雑記

不要なはがきを切手に交換

買いすぎてしまった年賀状49枚
買いすぎてしまった年賀状49枚

未使用のハガキは切手などに交換できます

書き損じや不要になった未使用の年賀状などのハガキは、郵便局の窓口で、切手に交換してくれます。1枚当たり5円の手数料が必要ですが、切手は何かと必要なもの。不要なハガキを家に置いておいても邪魔なだけですので、不用品の整理のついでに郵便局にもっていくのがいいです

僕は職場だけでなく、家にも物はため込まないタイプで、週に1回必ずいらないものを整理する断捨離の時間を取っています。そこで出てきたのが書き損じたり買いすぎて不要になったりしていた年賀状。3年間で溜まりに溜まって合計49枚も出てきました

親戚のおうちにご挨拶に上がったところ、郵便局が近くにちょうどあったので窓口で交換を行いました。郵便局ってホントに全国どこにでもあるんですね。驚きました

手数料はハガキ1枚あたり5円

切手への交換手数料は、ハガキ1枚あたり5円です。当時の年賀ハガキの切手代は52円でしたので、年賀はがき1枚あたり47円(52円-5円)分の切手と交換できます。49枚ならば、2,303円。郵便局でまごついて、ご迷惑をおかけしないよう、事前にエクセルで計算して郵便局に行きました。

  1. 62円切手…10枚
  2. 82円切手…20枚
  3. 20円切手…2枚
  4. 2円切手…1枚
  5. 1円切手…1枚

詳細は、日本郵政のHPで調べました。日本郵政のHP:主な手数料書き損じはがき・切手の交換

窓口で交換したい旨を申し出ます

郵便局の窓口で、書き損じハガキを切手に交換したい旨を申し出たうえで、書き損じハガキを窓口の方に渡します。そうすると、どの切手と交換したいかと問われるので、事前に計算した通りに申し出します。窓口の方が難しい顔をして、電卓で何度も何度も計算してくれました。計算が終わるとニッコリ。「ぴったりですね。事前に計算してくださる方は初めてです」と。窓口でまごつくことなど明らかなので計算は家で済ませるものだろうと考えていましたが、驚きましたし、いいことをした気分になりました

記念切手への交換はできませんでした

子供が喜ぶだろうと思って、同じ切手なら、かわいいディズニーの絵柄の入った記念切手に交換したいと言ったら、「記念切手は交換の対象外なんです」と。なお、レターパックには交換できるそうです

まとめると

ふるさと納税のワンストップ納税制度を利用する手続時や子供医療費の申請手続時など、切手を使うケースは意外と多いものです。不要な年賀はがきを処分するついでに、郵便局で切手を交換してもらってはいかがでしょうか

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