仕事の道具

Anker PowerCore Fusion 5000

Anker PowerCore Fusion 5000
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一人二役で便利

1台2役で便利。モバイルバッテリーと充電器がこれ1つで間に合います。ちょっとした外出時には、これだけ持ち出せば、充電切れに悩まされることもないので重宝します

USB出力端子が2つ。ちょうどいい

USBの出力端子は、2つありちょうどいいです。僕はどんなときにも外出時は、スマホとデジタル一眼レフカメラ(α6000)を持ち歩きます。移動中は、カメラを鞄にしまって、バッテリー機能を活用して充電。息抜きに入ったスタバでは、本体をACコンセントに差し込んで、スマホとカメラの充電。スマホのバッテリーが切れそうなときには、バッテリー機能で充電と使い分けています

2つのUSB出力端子は、ほどほどの数で便利です。新幹線で移動することが多いのですが、こんなときは、タブレット(読書用)、ラップトップパソコン(仕事用)それからスマホを持ち出します。新幹線には、ACコンセントが窓際に設置されていることが多いので、充電機能でラップトップパソコンとスマホを充電しています

充電し忘れが気にならない

本製品を充電しながら、スマホなどを充電することはできませんが、スマホの充電が完了すると本製品への充電が自動的に始まります。なので、夜寝る前に充電を始めれば、接続していたスマホもカメラも、本製品も充電完了した状態で朝を迎えることができます。出かける際は、全てを鞄に詰めて出発です。家に充電器を忘れたと引き返すこともなくなりました。僕にとっては、バッテリーが夕方まで維持されているのは仕事における生命線です

充電が自動で始まるのは便利

バッテリーと充電したい機器を接続したとたんに充電が始まるのも便利です。お気に入りのcheeroのバッテリーは、スイッチを押さないと充電が始まらない安全設計なので、スイッチを押し忘れて、充電できていなかった失敗を繰り返してしまいました。特に移動中に充電しなきゃと慌てているときは特に押し忘れます。本製品では、ACコンセントに接続中にスイッチを押すと、スマホの充電をやめて、本製品への充電が始まります。スマホを充電したいのにうっかりスイッチを押してしまわないように気をつけています

microUSB端子からも充電可能

本製品への充電は、ACコンセントだけでなく、他の充電器からmicroUSB端子を用いて充電することもできます。これが意外と便利です。空港や飛行機、また最近は飲食店などで、充電専用のUSB端子が用意されています。USB端子の先に何があるかわからないので、僕は、直接スマホやカメラを接続することができないでいました。充電器であれば、データが知らないうちに盗られてしまう心配もありません。なので、気兼ねなく、本製品を接続して充電をさせていただいています

家での充電には向かないかも…

容量は、5,000mAhですので、スマホとカメラを充電するだけならば十分です。ただ、僕は、寝る前には、①スマホ、②タブレット、③ノートPC、④Bluetoothレシーバー(ヘッドホン)、⑤ノイキャンのヘッドホン、⑥本製品を同時に充電します(カメラは、もっぱら移動中に充電)。なので、家では、Ankerの6ポートの充電器「Anker PowerPort 6 Lite」を使っています。全部を同時にと考えると、少し物足りないのです。また、3泊4日以上の旅行のときは、本製品の代わりに、cheeroの大容量バッテリー「cheero Power Plus 3 13400mAh」を持ち出します。使っている電子機器が多いので、本製品のバッテリー容量5,000mAhでは少し心もとないです

スペック
本体重量 189g
大きさ 72mm(縦)×70mm(横)×31mm(厚み)
容量 5000mAh
入力 AC入力:100-240V~0.5A 50-60Hz
Micro USB 入力:5V / 2.1A
出力 ACアダプタ出力:5V / 2.1A
モバイルバッテリー出力:5V / 3A
出力端子 USB Type-A メス × 2